スナップエンドウの収穫
寺家ふるさと村を散歩中、豆を収穫している人に出会った。
何の収獲かと聞いたら「スナックエンドウ」と教えてくれた。
ネットで調べたところ、スナップエンドウが正式名称だそうだ。
2022年5月14日
横浜市青葉区
スナップエンドウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
スナップエンドウ(英: Snap pea)はアメリカから導入されたエンドウの品種。
通称
スナックエンドウ(他にスナップタイプエンドウ、スナックタイプエンドウなど)と色々な名称で呼ばれることがあったため、1983年(昭和58年)農林水産省により名称が統一されスナップエンドウが正式な名称となった[2]。広義では一般的にはエンドウやエンドウマメとも言う。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A6
スナックエンドウとスナップエンドウの違い
似ている名称のふたつですが、スナックエンドウとスナップエンドウはどちらも同じ野菜になります。
スナックエンドウは日本の種苗会社が名付けた商品名であり、1970年代にアメリカから輸入が始まりました。軽食という意味を持つ「スナック」という言葉は親近感がわき、スナックのようにサクサクと食べられることから、スナックエンドウという商品名で販売が開始されました。
一方、スナップエンドウは英語を語源とする名前であり「snap pea」と表します。「snap」はポキッと折れる、「pea」はえんどう豆という意味です。ポキッと折れる豆の特徴から、スナップエンドウと呼ばれるようになりました。
スナックエンドウとスナップエンドウは同じ野菜であるのに、似た名前で呼ばれていて混乱するということから、1983年に農林水産省が名称を「スナップエンドウ」に統一することを決めました。しかし、現在もスナックエンドウという名前は残っています。
https://delishkitchen.tv/articles/1313
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