松山市、東松山市交流「の・ボール」野球大会
日本スリーデーマーチの第一日(11月2日)に、東松山市の唐子中央公園を通りかかると、古いデザインの紅白のユニフォームを着た2チームが野球グラウンドに集合していた。
バックネットに 『歓迎 松山市・東松山市交流「の・ボール野球」大会』 と書いた幕が張ってある。
「の・ボール野球」は、正岡子規が故郷松山の地に伝えた明治時代の野球を再現し、松山市民の健康増進と交流の輪を広げることを目的としているそうだ。
野球好きだった子規のペンネームは、「の・ボール」と読ませる「能球」「野球」があり、これらは幼名の”升(のぼる)”にちなむもの。
この大会は、東松山で開催されるスリーデーマーチに合わせて、”松山”という共通の名を持つ松山市と東松山市それぞれの選抜チームが「の・ボール野球」の試合を通した交流を行い、松山市の観光PRに繋げ、また相互の地域活性化を図ることを目的として開催された。
開会式のあと、試合が始まった。
始球式は投者(投手)が松山市長で、打者は東松山市長。
東松山市長は、市野球連盟審判部と女子ソフトチーム選手で固めた東松山選抜チームの選手よりも見事なスイングだった。
記念すべき第一回交流試合は、紅軍の東松山選抜チームの先攻で始まった。
ワンバウンド捕球で、あわてて帰塁するなど、野球と異なる規則に戸惑いながら試合は進行し、結果は平均年齢が約20歳若い、白軍の松山選抜チームが10対6で勝利した。
スリーデーマーチに参加したスイスのAdiやベルギーのPedroも、東松山ベンチで観戦した。
の・ボール野球規則と野球規則との大きな差異<抜粋>
・打者は打席毎にストライクゾーンとして、ハイボール、フェアボール、ローボールのいずれかを申告する。
・投者は下手から押し出すように投げる。
・飛球はダイレクトもワンバウンドキャッチもアウト。
・審判官は1名。
2007年11月2日
埼玉県東松山市
写真集
の・ボール野球大会
http://masaji.at.webry.info/album/noboru
参考
松山市、東松山市交流「の・ボール野球」大会 実施要領
の・ボール野球 規則
関連
松山市-東松山市の交流 「の・ボール」野球大会 (JANJAN)
http://www.news.janjan.jp/area/0711/0711065242/1.php

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