東海道 興津 坐漁荘
坐漁荘は、最後の元老・西園寺公望公が、大正8年、興津清見寺町に建てた別荘で、
現在は明治村に移築され、国の登録文化財として公開されています。
坐漁荘は、公が好んだ竹の欄間の精密な造作を始め、優れた職人技が凝縮された建築物です。
静岡市は、この建物の歴史的経過を踏まえ、歴史的文化財として、
もとあったこの地にできる限り忠実に復元しました。
興津坐漁荘案内より
ボランティアで説明をしてくださった方が、望嶽亭の松永さんの親類という奇遇。
写真集
東海道 興津 坐漁荘
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2007年4月6日撮影
関 連
西園寺公望 Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%9C%92%E5%AF%BA%E5%85%AC%E6%9C%9B
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